肩こりや首の痛み、放っておけない症状「 頸肩腕症候群 ( けいけんわんしょうこうぐん ) 」

ゆ〜かり整骨院グループ

横浜市、鎌倉市大船の整骨院、接骨院
《腰痛、頭痛、肩こり、巻き爪など痛みを繰り返さない身体づくり》

横浜市保土ヶ谷区、戸塚区、金沢区、港北区、鎌倉市大船

テンポを選んで簡単予約

肩こりや首の痛み、放っておけない症状「 頸肩腕症候群 けいけんわんしょうこうぐん

症状が進行する前に適切な施術を受けましょう

肩こりや首の痛み、放っておけない症状「頸肩腕症候群」

「肩がこる」「首が痛い」「腕が重たい」—これらの症状を感じたことがある方も多いのではないでしょうか?


これらは、広い意味で「頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)」と呼ばれる症状群に含まれます。これらの症状をただの肩こりだと軽視するのは非常に危険です。

頸肩腕症候群 けいけんわんしょうこうぐん 」の症状と原因

「頸肩腕症候群」とは、首、肩、腕に痛みや不快感が現れる症状をまとめた言葉で、単なる肩こりとは異なり、原因を特定して早期に施術を受けることが重要です。放置すると、症状が悪化し、さらなる障害を引き起こす可能性があります。

「頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)」という名前を聞いても、何だか難しそうに思うかもしれませんが、首や肩、腕に現れる痛みやしびれの症状のことを指します。

これを放置しておくと、単なる肩こりの範疇を超えて、「頚椎症けいついしょう)」や「脊柱靭帯骨化症(せきちゅうじんたいこっかしょう」)」など、さらに深刻な病気の兆しとなることもあります

肩のこりや首の痛みは、肩関節周囲炎(いわゆる四十肩・五十肩)の前兆でもあるので、「最近肩こりが気になるな、仕事忙しいしな・・・」と軽視しないことが重要です。

症状が進行する前に適切な施術を受けましょう

例えば、28歳の女性OLさんが別の治療院で「肩こりですね」と言われ、しばらく施術に通ったが良くならず後、さらに痛みが増し、指先が痺れてきたため、知人に勧められて当院に来院されました。

この患者様は自宅が遠く、通うのが大変とのことでしたので、1回の施術で出来るだけのことをやろう!と「骨格調整筋肉調整神経調整、物治療法機器の全てを使って施術することにしました。
2回目に来院された時に「翌日まで施術した箇所が痛かった。けど、良くなってる!」と喜ばれていました。

3回目の施術後は「先生!悩みから解放されそうです!また来週来ます!」と、笑顔で帰っていかれました。
本来であれば日を分て、しっかりと施術を受けていただきたいのですが、痛くなったら、痺れがでたらの対処法、お風呂上がりのストレッチなどを教えセルフケアで体への負担を減らし、早期回復に向けて頑張っています。

肩がこる原因は姿勢にあり

「頸肩腕症候群」の多くの原因は、日常的な姿勢の悪さにあります。
例えば、長時間パソコンを使っている人や、猫背の人など、首や肩に余計な負担をかけていると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、その結果、痛みやこりが生じます。この状態を放置しておくと、痛みが慢性化し、さらに悪循環が進行し、頚椎ヘルニアになってしまったりします。

筋肉が硬くなると、血行不良を引き起こし、乳酸などの疲労物質が筋肉内に溜まり、ますますコリがひどくなっていきます。
これを放っておくと、首や肩がどんどん動かなくなり、最終的には「緊張性頭痛」やその他の症状を引き起こす原因にもなることがあるのです。

肩や首のコリ、ハリ、痛みなど早期に対応することが大切

もし、肩や首に違和感を感じたなら、早めに対処することをお勧めします。
日常的に姿勢に気をつけ、作業中にこまめに休憩をとることが予防になりますし、少しでも痛みや違和感があれば、早い段階で施術を受けることが何よりも効果的です。
軽度なうちに治療を始めれば、悪化する前に解決できるので、痛みが進行する前に手を打っておくことが肝心です。

無理して我慢し続けると、後々辛い思いをすることになるかもしれません。気になる肩のこり、首の痛み、頭痛などの症状がある方は、お気軽にご相談ください。

《症状改善の流れ》あなたのお悩みはどれですか?

ゆ〜かり整骨院グループへのお客様の声