オスグッド?成長痛?膝が痛い中学生のための原因と対策

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オスグッド?成長痛?膝が痛い中学生のための原因と対策

お子さまの「膝の痛み」、その原因は本当に膝にあるのでしょうか?

スポーツに取り組んでいる若者は必見!「オスグッド・シュラッター病」


「膝が痛い…」
「足がだるい…」
「練習中に膝がズキッとする…」
そんなふうに訴えるお子さまの姿を見て、心配になったことはありませんか?
特にスポーツに打ち込んでいる成長期の子どもたちにとって、膝の痛みはつきものとも言われますが、その原因はひとつではありません。
よく耳にする「成長痛」や「オスグッド・シュラッター病」も、実は骨盤や背骨のゆがみ、筋肉の硬さなどが関係していることも少なくありません。
今回は、膝の痛みに悩む子どもたちのために、成長痛・オスグッドの違いと症例、そして改善方法について、わかりやすくお話ししていきます。

成長痛とは?

正式な病名ではなく、原因不明の膝の痛みに使われる“通称”です。
成長痛は、3歳〜中学生くらいまでの子どもによく見られます。

こんな症状はありませんか?

  • 夜になると「足が痛い」と泣く
  • 膝やふくらはぎ、太もも、足首などに痛みを訴える
  • 翌朝にはケロッとしている
  • 検査をしても異常が見つからない

このような症状があると、病院では「成長痛でしょう」と言われることがあります。しかし実際には、骨盤のゆがみや股関節の動きの悪さが原因で、膝に負担がかかっているケースもあるのです。

成長痛とオスグッドの違い、知っていますか?

お子さまが膝の痛みを訴えたとき、よく言われるのが「成長痛」か「オスグッド」。
でも実は、似ているようでまったく別のものなんです
以下に、違いをわかりやすくまとめました。

比較項目 成長痛 オスグッド・シュラッター病
対象年齢 3歳〜中学生(特に幼児〜小学生) 小学高学年〜中学生男子に多い
痛みが出るタイミング 主に夜(就寝前など) 運動中や運動後に悪化しやすい
痛む場所 膝・太もも・ふくらはぎ・足首など 膝の下(脛骨粗面)がピンポイントで痛む
見た目の変化 外見上の腫れはほぼない 膝下がポコッと腫れ、押すと痛い
原因 明確な異常なし、疲労・成長によるとされる 筋肉の硬さ・使いすぎ・骨の成長に筋肉が追いつかないことによる炎症
対処法 安静・マッサージ・骨盤や股関節のバランス調整 筋肉の緊張緩和・骨格調整・ストレッチ・練習量調整

「うちの子はどっち?」と迷ったら……

「夜だけ痛がるから成長痛かな…?」
「運動中だけだから疲労かな…?」
そんなふうに判断が難しいこともあります。
でも、どちらの痛みも放っておかずに“身体全体を診てもらう”ことが大切です。

  • 骨盤のゆがみや股関節の動き
  • 太ももの筋肉の柔軟性
  • 日々の姿勢や動きのクセ

こうした要素をチェックすることで、根本的な原因を見極め、早く楽になる道が見えてきます。

オスグッド・シュラッター病ってなに?

「膝のお皿の下がポコッと腫れてて、触ると痛い…」
「しゃがんだり、走ったりするとズキッとする…」

そんな膝の痛みで悩んでいる子どもたちや、その様子を心配している親御さんへ。
もしかしたら、それは『オスグッド・シュラッター病』かもしれません。
ちょっと難しそうな名前ですが、これは成長期の子どもに多い膝の障害のひとつ。
特に、サッカー・バスケットボール・陸上競技など、よく走ったり跳んだりするスポーツを頑張っている子に多く見られます

こんな特徴があります

  • 小学校高学年〜中学生くらいの男の子に多い
  • 膝下の骨(脛骨粗面)がポコッと出ていて、触ると強く痛む
  • 膝を曲げる、しゃがむ、ジャンプするのがつらい
  • 痛みで正座ができない、階段がつらい、そんな声もよくあります

なぜ膝が痛くなるの?

実は、成長期って骨がグンと伸びる時期なんです。
でもその一方で、筋肉や腱(すじ)はまだ追いついていない状態。
このアンバランスが、身体に負担をかけてしまうんですね。
特に関係しているのが、太ももの前にある「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」という筋肉。
この筋肉が硬くなると、膝下の骨(脛骨粗面)を強く引っぱってしまって、そこに炎症が起こるんです。

膝の痛みの原因はこんなことに心当たりありませんか?

  • 部活やクラブチームでハードな練習が続いている
  • ストレッチやクールダウンをあまりしていない
  • フォームに癖がある(猫背、反り腰、膝が内に入る など)
  • 体が硬く、筋肉がガチガチになっている

これらが重なることで、オスグッドの症状が出やすくなるんです。
でも安心してください。
オスグッド・シュラッター病は、しっかりケアをすれば良くなります!
ポイントは、

  • 部活やクラブチームでハードな練習が続いている
  • ストレッチやクールダウンをあまりしていない
  • フォームに癖がある(猫背、反り腰、膝が内に入る など)
  • 体が硬く、筋肉がガチガチになっている

でも安心してください。
オスグッド・シュラッター病は、「成長期だから仕方ない」とあきらめる必要はありません。
まずはお子さまが痛みを感じたら、無理に練習を続けるのをいったんやめてあげてください。
そのうえで、固くなった太ももの筋肉をやさしくほぐし、骨盤や背骨を含めた骨格のバランスも整えてあげることで、痛みの根本的な原因にアプローチできます。
そして、ご自宅ではお風呂上がりなどを利用して、太ももやふくらはぎのストレッチを毎日の習慣にしていただくと、筋肉の柔軟性が高まり再発予防にもつながります。
お子さまの成長を見守りながら、無理なく、でもしっかりとケアを続けてあげれば、きっとまた元気にスポーツを楽しめるようになります。

実際にあったふたりの中学生の膝の痛み

それぞれ違う「原因」と「回復の道のり」
「膝が痛い」と言われたら、まずどこを疑いますか?
たいていは「膝そのものに問題がある」と思いがちですが、実際には膝以外の部分が原因で起きる痛みも少なくありません。
ここでは、実際に当院に来院された2人の中学生の症例をご紹介します。
ひとりは「体操の練習中に膝が曲げづらくて…」と話す14歳の女子中学生。
もうひとりは、「サッカーの練習で走れなくなってきた」と訴えた13歳の男子中学生です。
同じ“膝の痛み”でも、まったく違う原因とアプローチで改善していきました。
それぞれの経過をぜひご覧ください。

「えっ、膝じゃなくて骨盤が原因!?」と驚いた体操部の女の子のケース(14歳)

ある日、お母さまと一緒に来院されたのは、中学2年生の女の子。
「2カ月くらい前から、膝を曲げると痛いって言うんです」とお母さま。本人も「体操の練習中にしゃがむと膝がズキッとする」と不安そうな表情でした。
触診をしてみると、膝に腫れや熱感、圧痛はなく、見た目には異常がありません。
病院の検査でも特に問題は見つからず、「成長痛じゃないですかね」と言われたそうです。

ですが、私たちは“膝そのもの”ではなく背骨や骨盤の動きにも注目します。
実際にチェックしてみると、骨盤に歪みがあり、股関節の可動域がかなり狭くなっていることがわかりました。
そのことをお伝えすると、お母さまもお子さんも「えっ、膝じゃなくて骨盤が原因だったんですか!?」とビックリ。
施術では、骨盤と背骨のバランスを整える骨格調整を中心に、股関節の動きも改善していきました。
初回から数回の施術で少しずつ変化が現れ、5週間後には痛みもなく正座や屈伸ができるように。
「姿勢もよくなって、前よりも体操の動きがしやすくなった!」と、笑顔で報告してくれました。

「そのうち治る」と我慢して悪化… サッカー少年の奮闘記(13歳)

サッカー部に所属する13歳の男の子が来院したのは、「練習中に膝が痛くてもう走れない」と言って、お母さまと一緒に駆け込んできた日でした。
部活に入ってから毎日のようにダッシュ・ジャンプ・シュート……全力でプレーしていた彼。
最初は「少し痛いけど我慢すれば大丈夫」と思っていたそうです。

でも、話をよく聞くと、練習前のウォーミングアップや練習後のストレッチはほぼゼロ。
身体が硬いし、ストレッチしても意味ないと思ってた」と彼は話してくれました。
実際に脚を触ってみると、太ももの前(大腿四頭筋)がカチカチに硬く、筋肉がパンパンに張っている状態。
「筋肉が硬すぎると膝が痛くなるなんて知らなかった!」と驚いた彼に、原因と仕組みを丁寧に説明しました。

施術では、筋肉の緊張をやわらげる電療筋肉調整、さらに膝に負担をかけないよう骨格調整も行いました。
また、自宅でできるケアとしてすすめたのが、お風呂の中で正座をして行うストレッチ。
温まりながら行うことで膝への負担も減り、筋肉をゆるめやすくなるのです。

施術開始から1週間ほどで、カチカチだった太ももが少しずつ柔らかくなり、膝の違和感も軽減。
2週間後には「練習に戻ってもいいよ」と伝えることができ、4週目には試合にも出場できるまで回復しました。

親子で感じた「気づき」と「安心」

どちらのケースも、「膝が痛い=膝に原因がある」と思いがちですが、実は本当の原因が“膝以外の場所”にあることも少なくありません。

たとえば、骨盤や股関節のゆがみ、太ももやふくらはぎの筋肉の緊張、そして日頃の姿勢や運動フォームのクセ……。
こうした体全体のバランスを丁寧に見直すことで、お子さまたちは本来の元気な身体を取り戻していきました。

施術が進み、笑顔で走れるようになったお子さまの姿を見て、親御さんたちからは
「もっと早く来ていればよかったです」
「まさか治るなんて思っていなかったので、本当にホッとしました」

という、安心と安堵の声をいただきました。

私たちもその一言に、何よりのやりがいを感じています。
お子さまの回復は、ご家族にとって大きな喜びです。
今つらい思いをしているお子さまのために、どうか一人で悩まず、いつでもご相談ください。

ご自宅でのセルフケアのすすめ

スポーツを頑張るお子さまにとって、整骨院でのケアと同じくらい大切なのが「おうちでのセルフケア」です。
特におすすめなのが、お風呂の中でのストレッチ。
湯船に浸かって身体が温まった状態で、正座をするように太ももの前側(大腿四頭筋)をじんわり伸ばしてあげると、筋肉がやわらかくなりやすく、膝への負担も少なくなります。
「お風呂あがりにサッとストレッチ」――そんなちょっとした習慣が、お子さまの膝の痛みをやわらげ、再発予防にもつながります。

無理なく、心地よい範囲で続けていくことがポイントです。
ご家族の声かけや見守りも、セルフケアを続ける大きな力になります。

真面目な人こそ気をつけてほしい「オスグッド・シュラッター病」

私たちが施術の現場でよく感じるのは、「真面目で一生懸命な子ほど、オスグッドの症状を抱えやすい」ということです。
痛みを感じても「休みたくない」「みんなに迷惑をかけたくない」と無理を続けてしまったり、
練習量を減らすことに対して不安や焦りを感じてしまったり――。

また、ストレッチや身体のケアの大切さをまだ知らず、「面倒だから」「すぐに効果がないから」と軽く考えてしまうこともあります。

ですが、こうした子どもたちこそ、日々の身体のケアがとても大切なのです。
頑張り屋さんだからこそ、正しいケアを覚えて、自分の身体を守る習慣を身につけてほしい――
私たちは、そんな想いで一人ひとりに寄り添いながら施術を行っています。

お子さまの「がんばりたい気持ち」を大切にしながら、安心して身体を整えていけるよう、ご家族と一緒にサポートしていきます。

膝の痛みを感じたら、早めのケアを!

「そのうち治るかな…」と様子を見ていたら、思ったより長引いてしまった。 病院では「異常なし」と言われたけれど、子どもはまだ痛がっている。
最初は“成長痛かな”と思っていたけれど、部活を休まなければならないほどに悪化してきた――。
そんなご相談を受けることが、実はとても多いのです。

成長期のお子さまは、骨や筋肉が急激に変化するため、身体のバランスが崩れやすい時期でもあります。
膝の痛みも、実は「膝そのもの」ではなく、骨盤や股関節・筋肉の緊張といった“全身のゆがみ”が原因で起こっていることがよくあります。
だからこそ、痛みをそのままにせず、できるだけ早い段階で全身の状態をしっかりチェックすることが大切です。

整骨院では、姿勢や関節の動き、筋肉の硬さなどを総合的に見ながら、痛みの根本原因にアプローチしていきます。
「まだ様子を見ていいのかな?」と迷ったときこそ、一度ご相談ください。
お子さまが元気に動ける毎日を取り戻すために、私たちがしっかりとサポートいたします。

健やかにスポーツを続けるために

最後にお伝えしたいのは、ウォーミングアップとクールダウンの大切さです。
成長期の子どもたちは、筋肉や骨のバランスが不安定になりがちです。

  • 違和感を覚えたらすぐケア
  • 痛みを「がまん」しない

健やかにスポーツを楽しむために、膝の痛みは早めの対処と正しいケアが鍵です。
「これって成長痛かな?」と迷ったら、ぜひご相談ください

よくある質問(FAQ)

Q.成長痛って、ほうっておいても大丈夫ですか?

A. 一時的な痛みで治ることもありますが、毎回痛がったり、歩行に影響が出る場合は注意が必要です。実は骨盤や股関節の動きが悪くて膝に負担がかかっているケースも多く、放置すると姿勢や運動能力に影響することもあります。

Q.オスグッドと診断されましたが、運動は続けても大丈夫?

A. 痛みの程度によりますが、基本的には安静が必要です。無理に続けると、症状が長引いたり再発しやすくなります。

Q.レントゲンでは異常なし。でも膝が痛いのはなぜ?

A. レントゲンでは骨の異常はわかりますが、筋肉や骨盤・背骨のゆがみ、関節の可動域などは映りません。実際に膝ではなく、骨盤や股関節のゆがみが原因で痛みが出ているお子さんもたくさんいます。

Q.整骨院ではどんなことをするんですか?

A. ゆ〜かり整骨院、天王町接骨院では、まず姿勢や関節の動き、筋肉の状態などをしっかり確認します。そのうえで、骨格調整筋肉調整で緊張緩和、ストレッチ指導など、お子さまの状態に合わせた施術を行います。痛みの少ないソフトな手技が中心なのでご安心ください。

Q.自宅ではどんなケアをすればいいですか?

A. 太もも前側(大腿四頭筋)のストレッチがおすすめです。特に、お風呂の中で正座をしながら行う方法は、浮力と温熱の効果で膝への負担も少なく、筋肉がやわらかくなりやすいです。ストレッチは継続することが大切です。

監修:ゆ〜かり整骨院グループ 株式会社アザース 柔道整復師チーム

※柔道整復師とは、骨折、脱臼、打撲、捻挫などの外傷に対し、手術や薬に頼らず、手技療法や物理療法運動指導を駆使して、患者の自然治癒力を最大限に引き出す治療を行う国家資格を持つ医療技術職です。

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